インプレッサの維持費は?

今回は、私が乗っているインプレッサの維持費がどれくらいかかるのかを実体験をもとにご紹介いたします。

自動車の維持費といえば、自動車を手にすると自動車税、車検に伴う、重量税や自賠責保険を含む車検費用、任意保険料、燃料費、オイル交換などを含む消耗品の交換費用など様々な費用がかかります。

これらの費用がインプレッサではどれくらいかかるのかお伝えいたします。

自動車税

私が現在乗っているインプレッサ WRX STI スペックCタイプRAは平成16年(2005年)初年度登録車で平成28年(2017年)現在、39,500円です。

自動車税は毎年4月1日付けで自動車を保有している者に対して課税される税金であり、だいたい毎年5月上旬頃に納付書が送付されてきて5月31日までに支払いが義務付けられています。

そして、自動車の排気量によって金額が異なり、インプレッサ WRX STI スペックCタイプRAは排気量が2000CCのため、先にお伝えした通り、39,500円となっています。

ただし、この39,500円は平成28年(2017年)現在までとなっていて、来年平成29年(2018年)からは自動車税のグリーン化特例により新車新規登録から13年経過している自動車(ガソリン車)は概ね15%増税となり、45,400円となります。

正直、年数が経過している自動車を手にすると税金が高くなる現実が待っています。

車検費用

車検(正式名称は自動車検査登録制度)は2年(新車3年)ごとに自動車が定められた保安基準に適合しているかどうか確認を行うための検査であり、これにも費用が発生します。

その内訳は、車検の手数料(印紙代)、自賠責保険料(正式名称:自動車賠償責任保険料)、自動車重量税、車検を自動車販売店や自動車工場に依頼した場合に発生する点検費用となっています。

そして、インプレッサWRX STI スペックCタイプRAを見てみますと、

手数料(印紙代):1,800円
重量税:37,800円
自賠責保険料:40,400円
自動車販売店等による整備費用:20,000円(消耗品等の部品交換が発生しなかった場合)

という形となっています。

自動車販売店等による整備費用に関しては依頼する場所によって変動はあり、部品交換が伴えばさらに費用は高くなります。

これらを合計すると、あくまで最低価格となりますが、車検で安くても100,000円は発生することになります。

私的になぜ、毎年自動車税を払っているのにさらに車検時に自動車重量税という名の税金を納めなきゃいけないのか、疑問に思うところではありますが、これは社会的にも二重課税などと問題視されているようです。

任意保険料

車検時に発生する自賠責保険料は別名強制保険と呼ばれ、通常、車検時に支払いが義務付けられていますが、この保険は交通事故を起こしてしまった際に最低限補償される内容となっています。

事故内容によっては自賠責保険の定められた補償額を超えてしまうことが多々あり、補償を越えた場合は自己負担となっています。基本的に対人に対する保険のため、事故によって破損した対物(相手方の自動車含む)や自分の怪我、破損した自分の自動車には適用されません。これを補うためのひとつが任意保険となっています。

あくまで任意なので加入しないことによる罰則はありませんが、思いもよらない損害が起きた場合、自分自身に降りかかってくる代償は大きいことがほとんどで、加入しなかったことによる後悔のほうがきっと大きいと思います。このため、任意保険も半ば強制に加入することをおすすめします。

そして、私が加入している任意保険の保険料ですが、現在、1年あたり63,600円となっています。この金額はあくまで私の場合なので、保険会社や補償内容によって金額は異なります。

私の場合、手厚い補償内容で尚且つ保険料ができる限り安く、分割支払い可能な保険会社を探し、インターネット保険が条件に近かったため選びました。

スポンサーリンク

補償内容は、対人賠償保険と対物賠償保険が無制限にしてあります。自分の車が破損した際に適用される車両保険には加入していません。また、現在、保険料の割引・割増率を算出するための階級であるノンフリート等級が20等級中16等級です。

インプレッサのようなスポーツカーの場合、安全性能が一般車よりも低い傾向にあるため、事故が起きたときの損害が通常より大きくなることが予想され、保険料は他の自動車に比べると高額となっています。

また、若年者のほど、運転技術が未熟と判断され保険料が高くなる傾向があります。
事故率から判断されていると考えられます。

このため、任意保険料に関しては正確な金額はお伝えできませんが、WRX系のインプレッサの場合、おおよそ50,000円~100,000円前後の保険料が発生するとお考えいただければと思います。

日常的に発生する費用

まず、自動車を運転する上において必ず発生するのが燃料費、ガソリン代です。特に私が乗っているインプレッサWRX STI スペックCタイプRAはガソリンでもレギュラーガソリンよりも高価な無鉛プレミアムガソリン車で所謂、ハイオク車です。

そして燃費はカタログ値だと10.2km/L、燃料1リットルあたり10.2km走行とありますが、実際運転していると、感覚的なものですが良くても約8km/Lくらいだと思います。

私は普段、主に通勤にインプレッサを運転していますが、片道約15kmの道のりです。ガソリンの価格は日々変動していますが、だいたい5日で3000円ガソリン代を支払っています。

1か月あたり、おおよそ18,000円の計算です。もちろん、通勤以外で休日に出かけたりすれば当然、その分加算されますが、最低月18,000円、1年あたり216,000円の計算となります。

改めて計算してみると、相当な燃料費を払っていることに痛感させられます。

この他に定期的にエンジンオイルを交換に伴いエンジンオイル代、交換工賃(たいていはオイル代に含まれています。)がかかります。

私の場合、エンジンオイルはエンジンを大事にしたいという心がけから3か月に1回または3,000kmに1回のペースで交換しています。そのうち2回に1回はオイルエレメント(フィルター)交換も伴います。

だいたい使っているオイルは馴染みの自動車販売店で入れてもらっていて、オイル代が5,000円、オイルエレメントが1,500円くらいです。

これを年換算すると、オイル代が25,000円、オイルエレメントが3,000円の合計28,000円くらいとなります。

もちろんオイルにも種類があるので、もっと安いものや高いものあります。それに伴って価格も変動はありますが、だいたいこれくらいの費用が発生すると思っていただければと思います。

エンジンオイル以外にも消耗品としてウィンドウウォッシャー液やブレーキパッドやタイヤなどありますが、書き出すとキリがないので、ここは割愛します。

まとめ

ここまでをまとめてみますと、あくまで2017年9月現在のものですが下記のようになります。

自動車税:39,500円(毎年)
車検費用:100,000円(2年ごと)
任意保険料:63,600円(毎年)
ガソリン代:216,000円(毎年)
オイル代:28,000円(毎年)

1年あたりの総額
車検ありの年:447,100円
車検なしの年:347,100円

以上が私の実体験を元にしたインプレッサの維持費となっていますが、こうして計算してみると年間、私にとっては、ものすごい額の金額を支払っていることがわかります。

この数字をみてインプレッサを敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、現在一般企業で働いて給料もお世辞にも満足いくものではない中でも、なんとか維持できています。

大好きな車に乗るにはこういった面の覚悟も必要かと思われます。
とはいえ無責任なことは言えませんので、購入する際の選定ポイントのひとつとしてご参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク
  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




Menu

HOME

TOP