アンテナ工事をDIYで行うメリットとデメリットをご紹介

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この記事へたどり着いたということはアンテナ工事をDIYで行おうとお考え中でしょうか?

私自身も自宅の屋根に設置してあったアンテナが倒れてしまい、DIYで交換を行った経験があります。

そういった経験を元にここではアンテナ工事をDIYで行うメリットとデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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アンテナ工事をDIYで行うメリット

まず、アンテナ工事をDIYで行うメリットですが、それはDIYを行う目的がすでに答えになっているかと思います。

DIYということは、つまり自分自身でアンテナ工事を行うわけですが、業者に頼む必要がないため、費用を抑えることができます。

私自身も当初はこれが一番の目的でした。

アンテナ工事に限らずDIYはコストを抑えられることが最大のメリットと言えます。

また、DIYを行った分野に関して知識や技術が身につくこともメリットしてあげられます。

1からすべて自分で行うため、アンテナ工事の過程を楽しんだり、工事が完了したときの達成感を味わったりすることができるのもDIYの魅力かもしれません。

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アンテナ工事をDIYで行うデメリット

アンテナ工事においてはメリットよりもデメリットが大きいと私は考えます。

これは経験上のお話でもありますが、リスクが非常に高いです。

アンテナの設置場所にもよりますが、基本屋根など高い場所へ設置するため、高所で不安定な場所での作業となります。

場合によって足を滑らせての転倒や落下によって大けがを負う、最悪、死に直結などの危険が伴います。

また、アンテナ工事には知識や技術が必要であるため、経験が乏しいと難易度が非常に高くなります。

一見簡単そうに思えても一つ一つの工程が奥深い故、素人ではなかなか正しく設置するのが難しいです。

先述のとおり高所で不安定な場所での作業が多いので、ボルトやビスの締めなどが甘くなって耐久性に影響がでる可能性もあります。

締めたはずのボルトが知らず知らずに緩んでアンテナ本体が外れて落下などに繋がるリスクもデメリットとなります。

とにかくアンテナ工事は危険性が高いことがデメリットであることが言えます。

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アンテナ工事をDIYで行うメリットとデメリットのまとめ

いかがだったでしょうか?

アンテナ工事をDIYで行うメリットとデメリットはご理解いただけましたか?

少しでもメリットよりもデメリットが大きいと感じられるのであれば、アンテナ工事のDIYはおすすめしません。

アンテナ工事専門のプロにお任せすることが一番です。

私も結果的に失敗に終わり、業者依頼を選択しました。

DIYでの作業中は幸い、ケガなどありませんでしたが、ものすごく危険性を感じましたし、結局失敗したわけで無駄な時間や費用を費やしてしまったと後悔もしました。

当たり前ですが、専門性が高いほどDIYは難しくなります。

以上を踏まえてアンテナ工事のDIYについて再度、熟考していただければと思います。

熟考によってDIYを諦めて業者へ依頼するのであれば、こちらをおすすめします。
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以上、アンテナ工事をDIYで行うメリットとデメリットについてお伝えしました。

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