風以外のテレビアンテナ倒壊原因をご紹介

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我が家の屋根に設置されていたテレビアンテナは風が原因で倒れてしまいましたが、風以外のテレビアンテナ倒壊の原因についても調べてみたのでシェアします。

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テレビが映らなくなった原因はアンテナ倒壊だった!!

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テレビアンテナ倒壊の要因

まず、アンテナが倒壊するということは、アンテナの形状や設置方法にその要因があるようです。

我が家のアンテナもそうですが、屋根の上に立っているのは八木式アンテナと呼ばれる地デジ用のアンテナが一般的です。

アナログアンテナを放置したままにしているケースもありますが・・・。

八木式アンテナが屋根の上に設置されている場合、通常、屋根馬という脚にマスト(棒)が立っていて上部にアンテナ本体が設置されている形になっています。

また、支線と呼ばれるステンレスのワイヤーでアンテナを支えています。
※我が家は風で煽られて支線が切れて転倒

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経年劣化によるテレビアンテナの倒壊

風以外のテレビアンテナの倒壊原因としては、各部材の経年劣化がほとんどのようです。

屋根の上にあるということは雨や風、さらには太陽からの紫外線など劣化原因対象は多々あります。

これが長い年月が経過すると金具などは劣化が進み、支線が切れたり、マストが折れたりといったアンテナ倒壊に繋がります。

アンテナの寿命は10年ともいわれているので、この時期をご覧になられていてそれくらいの年数が経っていれば、一度確認することをおすすめします。

実際に我が家は20年以上も経っていて倒れてしまったので・・・

ちなみにアナログアンテナを放置されている方はなおさら劣化が進んでいる可能性があるので早めの撤去をおすすめします。

我が家のアンテナは屋根の上でひっかかっていたので下へ落下しませんが、万が一落下して人や物に直撃したら大変ですよ!

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風以外のテレビアンテナ倒壊原因のまとめ

いかがだったでしょうか?

テレビアンテナ倒壊原因が風以外の場合、ほとんどが経年劣化によるもので、特に屋根上など外気に常に晒されている場所に設置されている場合は様々な劣化原因が考えられるとお伝えしてきました。

もし、ご自宅のアンテナ設置から寿命とされている10年を超えている様であれば、この記事へたどり着いたご縁だと思って今一度設置状況をご確認いただけたら幸いです。

以上、風以外のテレビアンテナ倒壊原因でした。

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