テレビアンテナが「古くなってしまった」「壊れてしまった」「必要なくなった」など様々な理由から処分が必要になる場合があります。
そのような状況で、もしテレビアンテナの処分方法にお困りでしたら、ここでご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
テレビアンテナ業者に処分してもらう
テレビアンテナの取替が必要で業者に工事を依頼するのであれば、一緒に処分してもらうことができます。
ただし、必ずしも全ての業者さんが処分してくれるとも限らないので事前に確認してみましょう。
私の場合、電翔さんにアンテナ工事を依頼しましたが、古いアンテナは持って行ってもらえました。
また、アンテナが不要になった時などは、アンテナの撤去工事だけの依頼も引き受けてくれる業者であれば、撤去と同時に処分も一緒にしてもらえる場合があります。
DIYでの撤去が難しい場合は専門業者に依頼して処分もしてもらいましょう。
テレビアンテナを粗大ゴミとして処分
各自治体のルールにもよりますが、テレビアンテナは粗大ゴミとして処分することができます。
基本的には役所申請の上、粗大ゴミ処理券を購入します。
購入した処理券を不要になったテレビアンテナに貼り付けて回収場へ持っていけば完了です。
ただしあくまで、これは私が住んでいる地域での粗大ゴミ処分方法なので、ご自身が住んでいる自治体に確認してみてください。
廃品回収業者や買取業者に引き取ってもらう
たまにトラックで廃品回収や不用品回収を行っている業者を目にしますが、家庭で不要になった物を回収して中古品と再販売したりリサイクル品として利用したりしている様です。
業者によってはテレビアンテナも回収対象としている場合もあるようなので、確認してみましょう。
また無料で引き取ってくれたり、処分料がかかったりと回収業者の匙加減もあるようなので、納得できる範囲内での利用をおすすめします。
買取業者に買い取ってもらう方法もありますが、調べてみたところ新品のアンテナを間違って購入してしまって未使用という場合以外は、二束三文にしかならないようです・・・。
最悪処分料が必要になるケースもあるようなので、買取には高望みできなさそうです。
もしかしたらジュース代くらいにはなるかもしれません(笑)
テレビアンテナの処分方法のまとめ
ここまで、いくつかのテレビアンテナの処分方法をご紹介してきましたが、一番手軽そうなのは専門業者へのお任せと言えそうです。多少処分料がかかったとしても、手間がかかないのでおすすめです。
どうしても売ってお金にしたい場合は、新品未使用でない限り、業者探しの労力や場合によって処分料発生など赤字の可能性大ですね。
以上、テレビアンテナの処分方法をご紹介でした。
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