テレビアンテナ工事を電翔さんの工事担当の方が我が家に到着したときの様子はお伝えしましたが、ここでは、到着後に工事担当の方が実際にしてくれた工事説明の様子をご紹介します。
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電翔によるテレビアンテナ工事当日の到着時の様子
電翔さんによるテレビアンテナ工事模様をご紹介
名刺の受け取り
まず、アンテナ工事の説明を受ける前に名刺をいただきました。
名刺の受け渡し方もとても丁寧で到着時の様子でお伝えした通り、ここでも社員教育がしっかり行き届いている印象を受けました。
正直、電翔さんの名刺の出し方を私も参考にしたいと思えました。
いただいた名刺の写真です。(画像クリックで拡大)
当たり前だとは思いますが、最初に名乗って名刺をもらえると安心できます。
新型コロナウイルス対策と宅内作業の了承確認
工事を依頼した当時は新型コロナウイルスの流行真只中だったため、最初にコロナウイルス対策の説明を受けました。
「検温の実施」「マスクの着用」「持参したスリッパと手袋の着用」など電翔さんは、しっかりとコロナ対策をされていて安心できました。
つづいて、宅内での作業が必要となるため、「お邪魔させていただてもよろしいでしょうか?」と確認もしてもらいました。
テレビが映るかどうか確認が必要でしょうし、こちらとしては当たり前だと思っていましたが、きっと世の中には了承を得ないで宅内に入られることに抵抗を示す方もいるのでしょう。
そういった意味でもこういう事前確認は大事ですね。
テレビアンテナ工事の説明
コロナの説明と宅内作業の了承確認が終わると、実際に行うテレビアンテナ工事の説明をしてもらいました。
我が家の場合、屋根の上のアンテナが倒壊してしまって、自分で新しいアンテナに取り換えてみたもののテレビが映らなかったということを以前、お伝えしました。
このため
1.室内のテレビ端子に測定器を接続してテレビ電波の強度を測定する。
2.アンテナの設置状況確認の為に屋根に登る
3.アンテナの位置がずれている場合は位置調整
ブースターが壊れている場合はブースター交換
配線の接触不良などの場合は配線交換または繋ぎ直し
という流れで工事を行いますとの説明がありました。
各パターンでの見積料金も明確に提示してもらえて電話問い合わせ時の金額と全く同じでした。
大まかな流れはこのような内容ですが、電翔さんの説明はとても分かりやすくて、特に印象的だったのが、
早口ではなく、専門用語を多用せず素人でも理解しやすい丁寧な言葉選びをしての説明でした。
例えば、私はこのときまでアンテナのブースターが良く分かっていませんでしたが、「受信した電波を大きくして弱めないための装置です」と分かりやすく教えてもらえました。
アンテナで電波を受信できても宅内に複数テレビがあると分配されてどうしても弱くなってしまってテレビの映りに支障をきたす場合があるそうです。
これを防ぐためにブースターが必要だということが良く分かりました。
車好きの私としてはブースターといえば、バッテリー上がりに使うケーブルを想像していました(笑)
このように電翔さんは専門用語もかみ砕いて説明してくれるのでとても分かりやすいです。
どういう工事を行うかも丁寧に細かく教えてくれるのでとても安心できました。
また、「なにか工事にあたってご質問やご不安点はありますでしょうか?」と再確認をしてくれるところにも安心感が生まれました。
説明がとても丁寧で分かりやすかったので私的には全く質問も不安もありませんでした(笑)
説明の最後に支払い方法の確認をしてもらい、工事を進めてもらうことにしました。
電翔さんは現金以外にクレジットカードや電子マネーやアプリ決済にも対応しているので都合に合った支払いが可能とのことです。
電翔のテレビアンテナ工事当日の工事説明の様子のまとめ
ここまで、電翔さんのテレビアンテナ工事の説明内容をお伝えしてきましたが、
一言でとにかく分かりやすいです。
工事の内容も素人でも分かるように丁寧に説明してくれるのでとても安心できます。
「〇〇のために△△を行います」というように一つ一つの作業に対しての必要性や理由も説明してくれました。
ぜひ、電翔さんへアンテナ工事依頼をする際の参考にしてください。
以上、電翔のテレビアンテナ工事当日の工事説明の様子でした。
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