テレビアンテナ工事のDIYの危険性

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これまでに、当ブログ(トラブル解決情報局)では、テレビアンテナ工事について我が家のアンテナが倒壊から始まり、アンテナ交換のDIYチャレンジ、専門業者電翔さんへの依頼など様々な角度からご紹介してきました。

ここでは、実際にテレビアンテナ工事をDIYで行う際の危険性を私の体験談を元にご紹介します。

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テレビアンテナ工事のDIYよる自身の落下の危険性

テレビアンテナは一般的に屋根の上など高い場所への設置が多いです。

このため、アンテナ工事は必然的に高所での作業となります。

高所である故、転落した際に大けがに繋がりやすく、場合によって命を落とす危険性も高くなります。

高ければ高いほどそのリスクは増します。

私も当初、アンテナの交換工事にDIYで挑戦したわけですが、屋根の上での作業は想像以上に困難を極めました。

今思えば、転落しなく良かったと思います。

ちなみにアンテナ工事ではないですが、2019年の台風15号によって多大な被害に見舞われた千葉県では、屋根の補修や雨を防ぐためのブルーシートを張る作業のために屋根に登って転落した事故が多発したそうです。

中には死亡事故もありました。

このように慣れない高所での作業はかなりの危険度であることが言えます。

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テレビアンテナ工事のDIYによる部品落下の危険性

全項では作業をする人間が落下した際の危険性についてお伝えしましたが、自分自身が落下しなくても、アンテナ本体や部品、工具などを落下させてしまう可能性もあります。

高さにもよりますが、せっかく購入したアンテナを取り付けようと思ったら手を滑らして下に落下させてしまったなんてことが起きたら、高確率でアンテナが破損するかと思われます。

アンテナの破損だけならまだしも、下に人がいたり、車などがあったりすると、こちらも無事では済みません。

場合によって業務用過失などの罪に問われてしまう可能性すらあります。

アンテナ本体も含めて、部品や工具など固いものが多いので、どれも高所からの落下は危険を伴います。

自分自身の落下のみならず、扱う物に関しても落下させない注意が必要です。

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テレビアンテナ工事のDIYの危険性のまとめ

ここまで、テレビアンテナ工事のDIYの危険性についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

主な危険性は、ご自身の落下と部品などの物の落下ですが、いずれも思わぬ事故に繋がり大変危険です。

もし、DIYにチャレンジするのであれば、細心の注意を払う必要がありますし、ここでご紹介したリスクに少しでも不安を感じたのであれば、プロのテレビアンテナ工事専門業者さんに依頼しましょう。

ぜひ、参考にしてください。

以上、テレビアンテナ工事のDIYの危険性についてでした。

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