30代独身男性の家での大晦日の過ごし方とは?家でと外での場合と変わった楽しみ方を紹介

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30代独身男性のみなさん

今年もあと残すところわずかですが、大晦日の予定はお決まりですか?

私自身も30代で独身、そして現在彼女もおらずにで我ながら困ったものです。

周りに結婚してて子供もいるなんていう仲間はおそらく家族で過ごされるのでしょうが、独り身はどう過ごせばいいのか悩みどころですね。

私の場合、サービス業につき年末年始休業というものが存在しなく元旦のみ休みとなっているため、あまり普段と変わらない過ごし方をしています。

2日から初売りの仕事と考えるとゆっくりしたいのが本音でここ何年も大晦日だからといって特別な過ごし方もせず、年越しとなる0時過ぎても起きてるということはなく、むしろ23時頃には寝ている勢いです(笑)

強いていうのであれば、実家暮らしのゆえ、ひとりぼっちということはないのですが、普段よりも少し豪華な食事を年末特番とお酒で楽しんでおしまいというのが恒例化されています。

それでは味気ないので何か変わった過ごし方がないかとも模索しているところですが、ここでは私と同世代である30代、そして独身男性にスポットをあてて大晦日の過ごし方についてご紹介しますので、ご参考にしていただければと思います。

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30代独身男性の家での大晦日の過ごし方

30代になると必然なのか20代ほどイベントごとの関心が薄れている気がするのは私だけでしょうか?

まぁ、1年間におけるイベントのほとんどが誰かと過ごして楽しむようなものが多いので、私のように独身で彼女もいなければ、自ずとイベントを楽しもうという発想になかなか、ならないのかなとも思ったりしています。

先述したとり年末年始は1日しか休みがないことも多かれ少なかれ、そういった心境へ影響を与えているのかもしれません。

そんな状況下で大晦日の過ごし方としては、やはり家で過ごすというのが何よりも気軽であるかと考えます。

過ごし方としては、基本的には、こちらも先述したとおり、テレビの年末特番をいつもりより豪華な食事をお酒と楽しむ方法が一般的かと思います。

しかし、年末特番もマンネリ化が否めない感じもするので、そんな時はゲームに没頭するなんていう方法もあります。

昨今ゲームはオンラインが主流化してきて、スマホのゲームも驚異的なスピードで進化していますよね。

そんなゲームを同じように大晦日を過ごしている仲間?とオンラインで楽しむなんて方法はいかがでしょうか?

実は私も去年の大晦日、年末特番に飽きてしまい、ゲームをしていました(笑)

私がやっていたのは当時、プレイステーション4用の龍が如く6が発売されたばかりで、龍が如くシリーズのほとんどをプレイしてきて大の龍が如くファンでもあるため、プレイステーション4同梱WEB限定版を購入して没頭していた記憶があります(笑)

基本、私はアウトドア、インドドア問わず楽しんでいるのですが、寒いのが嫌いなので、冬は冬眠するクマのごとくインドア化します。

30代に突入した今となってはさらに機動力が落ち、まず大晦日を外で過ごそうという考えがない上、繰り返しになりますが、休みが1月1日元旦のみなので出歩くことを極力避けたい気持ちが強いです・・・

また、ゲームで大晦日を過ごすという方法以外であれば、同じ状況の仲間が近くにいれば、ご自身の家、もしくは友人宅にてみんなで年越しをするなんていかがでしょうか?

私は学生の頃、別の記事でも述べたとおり、寮生活をしていて私も含めて帰省しなかった寮生で集まって年越しをして過ごしたことがあります。

冬といえば鍋なので鍋を作って、学生だったので安い酒を買って、最後は年越しそばを作って賑やかに楽しんだのを覚えています。懐かしいですね。

現在は大晦日にはでないですが、私は消防団に所属しているので、年末になると特別警戒といって、所謂「夜警」が行われます。

「マッチ1本火事の元」と言って夜回りするアレです。実際はそんなセリフ言ってませんが(笑)

そして、その夜警で消防団員が詰所に集まって鍋など作って大勢で過ごして楽しんでいます。

仲間が集められそう、集まりそうということであれば、今年は家で仲間と集まってワイワイ大晦日を楽しむのもありかと思います。

実現すれば仲間内の忘年会としても過ごせそうですね。

ただし、大晦日当日に食材を買ったりする場合、大晦日は早めに店が閉まることが多いので余裕をもって買い出しをしとくことをおすすめします。

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30代独身男性の外での大晦日の過ごし方

先述お伝えしたとおり、私は寒いのが嫌いなので大晦日にわざわざ外で過ごそうという発想はないのですが、家では味わえない外ならではの大晦日の過ごし方があるかもしれません。

20代のアグレッシブな頃であれば、やはり仲間を集まって遊び回るなんてこともしたかと思いますが、30代になるとさすがにそこまではしゃぐことができなくなりますね。

それでもあえて外で大晦日を過ごす場合、どんな過ごし方があるのかご紹介します。

私自身、いままで大晦日を外で過ごすというのがあまりなかったのでここではリサーチした結果を元にお伝えさせていただきます。

大晦日ともなると、各地各所で大晦日イベントや年越しイベントが開催されているので、カウントダウンイベントに参加してみるなんていうのも、私のようにいままで外で過ごしたことがないという方では新鮮で楽しめるかもしれません。

大晦日イベントに捕らわれず、あえて普段同様に大晦日を外で過ごすという方法であれば、年末年始も営業している飲み屋で過ごすとかカラオケで歌い明かすといった方法もあります。

家で過ごすのもマンネリ化してきたし、たまには変化をつけてみるかというお考えであれば、外で過ごす大晦日に新たな発見が得られるかもしれません。

ただし、冬なので夜は特に冷え込みます。年越しカウントダウンなど野外で過ごされる場合は防寒対策をしっかりしておきましょう。

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30代独身男性の大晦日の変わった楽しみ方

最後に変わった方法として、これは本当に行動力があれば、ぜひやってみてくださいという内容ですが、「日本から出る」です。

つまり、海外で大晦日を過ごすという方法です。

特にいままで、海外に行かれたことがないという方であれば、なお、おすすめします。

私も休みと金銭の余裕があれば、やってみたい大晦日の過ごし方の一つです。

実は、過去に10数年前ですが、学生時代に韓国で年越しを迎えたことがあります。

当時、韓国に友人が多くいたこともあり、韓流ブームなんていわれていた時でもあったので、一人で韓国へ行きました。

仲間たちとダイニングバーみたいなところで大晦日を過ごした記憶があります。

私たちのテーブルの近くに2組ほどのグループが別々のテーブルに居たのですが、それぞれ大晦日が誕生日、つまり、その日が誕生日だった人がいて店からサービスでバースデーケーキが音楽ともにテーブルへ運ばれていました。

そこで私の友人の一人が私が日本人(現地では当然外国人)であることをネタに私にそれぞれのテーブルへ行ってお祝いの言葉を述べてケーキをもらって来いと指示され、その場で教えてもらった韓国語を使って指示通りにやってみたところ、なんと2組ともケーキをもらうことに成功したのです(笑)

まぁ私が外国人だったこともあり、当時は親日感情も高かったので片言の韓国語でお祝いの言葉を言ってこられたら快くあげてしまったのかもしれません。

私の仲間たちも本当に貰ってくるとは思ってなくてビックリしていましたが(笑)

こんな風に海外で過ごすと日本では味わえない体験がきっとできるかと思いますので、繰り返しになりますが、行動力と経済力があれば、変わった楽しみ方としてもおすすめです。

ちなみに余談ですが、私は韓国で大晦日過ごした後、年明けに韓国釜山から福岡博多までフェリーで帰国して、福岡で同じ大学に通う友人と落ち合い学問の神様で有名な太宰府天満宮に初詣に行って進学を祈願したのですが、その年二人とも留年をするという苦い思い出があります(笑)

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、私の経験談を元にした内容がほとんどでしたが、これも一つの大晦日の過ごし方と認識していただき、ご参考になれば幸いです。

ぜひ、有意義な大晦日をお過ごしいただければと思います。

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