大学生の新生活における必需品とは?おすすめのグッズと初期費用を紹介

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大学生の新生活における必需品とは?

4月から大学生なって新生活をスタートしようとしているあなた。

初めての一人暮らしに期待や不安が入り混じっているといった心境といったところでしょうか?

そんな新生活において必要な物をお探しではありませんか?

もし、新生活において何が必要なのか不明な場合はここでは、大学生の新生活における必需品やおすすめのグッズ、そして初期費用がいくらくらいかかるのか紹介していますので、参考の上、新生活の準備を進めてみてください。

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大学生の新生活における必需品とは?

まず、大学生の新生活における必需品についてですが、いざ、一人暮らしを始めようと思っても何を用意すればいいのか迷いどころですね。

新生活先の居住環境にもよりすますが、ここでは賃貸アパートをベースに紹介します。

基本的には、あなたが普段、家で使用している物をベースに考えれば自ずと必要なものが見えてきますよ。

最低限必要なものとしては、

・服

・寝具

・カーテン

・入浴グッズ(ボディーソープ、シャンプー、身体を洗うタオル、バスタオルなど)

・洗面具(ハンドソープ、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、ドライヤー)

・ゴミ袋

・トイレットペーパー

といった日用品ですね。

それから、無くても生きていけるが、一般的な家庭にあるものとしては、

・テレビ

・冷蔵庫

・洗濯機

・エアコン(ストーブ、扇風機)

・テーブル(炬燵)

・掃除機

・掃除グッズ(風呂用、トイレ用)

・洗濯グッズ(洗剤、洗濯バサミ、ハンガーなど)

などがあげられ、自炊をするのであれば、

・炊飯器

・電子レンジ

・トースター

・食器(皿、茶碗、お椀、コップ、箸、スプーン、フォークなど)

・調理器具(包丁、まな板、鍋、フライパン、コンロなど)

・電子ケトル(やかん、ポット)

・調味料(砂糖、塩、酢、醤油、味噌など)

・食器洗浄グッズ(食器用洗剤、スポンジ、布巾、生ごみ、三角コーナー)

などが必需品となってきます。

また、あれば便利なものとしては、

医療品(爪切り、体温計、風邪薬、絆創膏、綿棒など)

収納グッズ(アルミラック、収納ケースなど)

などがあげられます。

細かい物をあげればきりがないですが、必需品としてはこれくらいを抑えておけば大丈夫です。

後々必要な物が出てきたらその都度買えばいいので新生活の初期に必要なものとしては上記を参考に揃えてみてください。

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新生活におすすめのグッズ

おすすめのグッズと一言で言っても、人それぞれのライフスタイルがあるので一概におすすめはできませんが、個人的には、せっかく一人暮らしをするのだから、自炊が醍醐味と思っていますし、実際私も大学時代に自炊をして料理を覚えた経験もあるので、料理グッズをベースにおすすめのグッズを紹介します。

電気フライヤー

揚げ物大好きだけど、油はあまり使いたくないというのであれば、油を使わないで揚げ物を作れてしまう電子フライヤーがおすすめです。

 

調味料ラック

色んな料理に挑戦にあたりこだわりの調味料が増えると備え付けのスペースだけでは置き場所が足りなくなる場合があります。

そこで、おすすめなのが調味料ラックです。見栄えもよくなり、ごちゃごちゃになることを避けられるのでおすすめです。

 

卓上IHクッキングヒーター

備え付けのコンロやクッキングヒーターだけでは足りないという場合に付けたしとして便利でおすすめです。

 

料理以外では、大学生の一人暮らしですと、教科書、参考書など多くなってきますので、これらを収納するグッズがあると大便利です。

そこで、おすすめなのが、定番のカラーボックスです。

すでに現在、実家暮らしでもあなた自身の部屋で使っているかもしれませんが、必需品といっても過言でないくらいおすすめです。

教科書や参考書、その他書籍類、書類などの量に応じて、部屋に置ける範囲でチョイスしてみてください。

 

様々なカラーがラインナップされているので、カラー選びも楽しめますよ。

また、カラーボックスでも、キューブボックスを組み合わせることで、あなたオリジナルの収納スペースを作ることができるのでおすすめです。

 

一個あたりの価格も安価なので必要な分だけ揃えることも可能です。

他にもおすすめしたいグッズは山ほどありますが、あまり紹介しすぎてしまうと、あなたにとって不要な物も出てきてしまう恐れもあるので、ほどほどにしておきます(笑)

まずは、前項に紹介した必需品を抑えた上で、おすすめを参考にしてみてください。

また、あなたが現在、部屋で使っていて便利なものは、そのまま新生活先に持っていく、もしくは新生活先で新たに用意してもいいかと思うので、今のうちにリストアップしておくことをおすすめします。

ちなみに、家電に関しては、例えばテレビは量販店で見た大きさの感覚で買って、いざ部屋に入れてみたら大きすぎるなんてこともあるので注意が必要です。

これは家電量販店の店舗が広いため小さめに見えてしまうのです。

大きなテレビが良いのであれば、問題ありませんが、こんなに大きいのは必要ないということもあるので、一回り小さめ、もしくはこだわりがなければ、32型あたりで十分です。むしろ28型でも一人暮らしなら問題ありません。

ちなみに筆者は大学時代、テレビは持っておらず、自作のデスクトップパソコンにテレビチューナーを搭載して見ていました。

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大学生の新生活にかかる初期費用

ここまで、大学生の新生活における必需品やおすすめグッズを紹介してきましたが、一体、新生活をするのに初期費用がどれくらいかかるのかも気になるところですよね。

これは、新生活先の環境によってさまざまですが、筆者は食堂無しの学生寮でベッドやロッカー、IHヒーターは揃っていて洗濯機は共同だっため、冷蔵庫と調理グッズ、服類、洗面・入浴グッズくらいの準備で済んだため、3万円くらいの費用で収まりました。

なお、引っ越し費用は、当時携帯電話、新規契約に学生新生活引っ越し無料というキャンペーンがあって、運よく当選したため引っ越し費用は0円でした。

という特別な環境下だったため、あまり参考にならないかと思いますので、東京で学生時代を過ごした筆者の妹の例をあげると、家賃7万9千円のアパート入居で、必需品も揃えて、おおよそ40万円ほどでした。

アパートの場合、必ず必要となるのが、

前家賃

敷金

礼金

仲介手数料

火災保険料

鍵交換費用

などです。

居住場所によって金額はまちまちですが、これらを総合すると30万円~50万円前後となります。

そこに、必需品が10万円前後、最初の月の生活費が5万円前後と考えると、おおよそ45万円~65万円前後という計算となります。

特に女の子ですとやはりセキュリティー面でしっかりした方が安心ということで、オートロック式のアパートなどを選ぶとそれだけ割り高になります。

これは、安全をとるか価格をとるかという問題になってくるかと思います。

そうなると、削れるところですと、必需品の中の家電を新品ではなく、もらい物やリサイクルショップで揃えるという方法もありますが、保証期間が新品より短いもしくはまったく無いので、壊れた時の修理費が大幅にかかってくることも考えられます。

こういったところを考慮すれば、やはりある程度の出費の覚悟は必要と言えます。

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大学生の新生活における必需品についてのまとめ

いかがだったでしょうか?

大学生の新生活における必需品について、おすすめのグッズや初期費用を紹介した上でお伝えしてきましたが、だいたい、どんな物を揃えればいいのか見えてきましたか?

ここで紹介した必需品の中でもあなたにとっては不要なものあるかもしれませんので、本当にあなたが必要かどうかも、参考の上、揃えてみてください。

また、初期費用は45万円~65万円前後とお伝えしましたが、これも参考の上、予算をたてて必需品が用意できるといいですね。

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