飲み会は大好きだけど、いつも次の日二日酔いになってしまって辛いというあなた。
二日酔いにならないように対策をお探しではありませんか?
もしお探しでは、ここでは効果的な二日酔いにならないための対策方法を紹介していますので参考にしてみてください。
また、万が一二日酔いになってしまった場合、なるべく早く治す方法も紹介しているので重ねて参考の上、ぜひ飲み会の二日酔いに対処してください。
飲み会で二日酔いにならないための対策とは?
飲み会が大好きのあまり、ついつい飲み過ぎてしまい、二日酔いに陥って後悔するなんてことが多々あるかと思います。
飲み会中はおいしく飲んでいたのになぜ、それが気持ち悪い二日酔いとなって苦しめるのか疑問ですよね。
そこで、二日酔いを回避するための対策方法を探してここにたどり着いたかと思いますが、一番の対策をお伝えします。
それは・・・
酒を飲まないことです
「そうじゃないだろ!」という突っ込みがきそうですね(笑)
そんな答えを求めてるんじゃないというのはよくわかります。
まぁ、冗談はさておき、飲まないにこしたことはありませんが、二日酔いにならないためには、飲み過ぎないようにすることが重要です。
日本人はアルコールの分解能力が低いと言われています。これに伴いご自身の許容範囲を超えてしまうと当然、身体が悲鳴をあげるわけです。
私もお酒が大好きで、飲み会だとついついお酒も進んでしまい、二日酔いに後悔することがしばしばありますが、二十代の頃は二日酔いになってもガッツで耐えられていた気がしますが、三十歳を超えた現在、二日酔いが辛いです。
二日酔いが回復する時間も年々長くなってきている気もします。
もう、若くないと感じる今日この頃です。
そこで、私が最近、お酒を飲んでも二日酔いにならないようにとっている対策としては、まず空きっ腹を極力避けることです。
空腹時に大量のお酒を飲んでしまうと酔いは早くなり、アルコールの蓄積度も増す傾向にあると感じるので、何か食べ物を胃に入れておくことで、吸収剤の役割にすることができます。
実際、空腹時の飲酒と食べた状態での飲酒ですと明らかに後者の方が酔う時間が遅くなっています。
よく、ウコンを飲むといいとありますが、私の場合、ウコンだけでは全然効きません。
というものの、初めてウコンを飲んだときは効果があったように感じましたが、免疫ができてしまったのか、今では全然効かないので、効果的とはいえないと判断できます。
まぁ、空腹を避け更にウコンを飲んでというのもひとつの対策としては効果があるのかなという気休め的な位置づけとしています。
それから、飲酒時にお湯をチェイサーの代わりにして飲むのも対策として効果的と実感しています。
私の場合、最初ビールを飲んで、そのあと焼酎を飲むパターンが多いのですが、焼酎はもっぱらお湯割りです。お湯割りにさらにお湯だけをグラスに注いで交互に飲むようにしています。
水がいいという方もいますが、水だと身体が冷えてしまうので、お湯の方が身体に良いと判断できます。
また、お湯割りの場合、冷たい飲み物のようにガブガブ飲むことができないので、飲むペースも自ずと遅くなるのでアルコールの蓄積も軽減されると考えます。
実際、この飲み方をしたところ二日酔いの軽減となっていますのでおすすめです。
最近は、ビールを飲みながらお湯も飲んでいます。おかげで全然酔わなくなりました。
さらに健康診断の時に医者に相談したところ、焼酎であれば、緑茶割りを進められました。
緑茶がアルコール分解の助けをして効果的とのことでした。
まだ試してはいませんが、試して効果が得られるようであれば別の機会に紹介できればと思います。
この他に二日酔いにならないように気をつけていることとしては、飲酒は0時までと決めています。
0時を過ぎたらひたすらお湯を飲んでいます。非常に調子がいいので、こちらもおすすめです。
二日酔いになってしまった場合の早い治し方
それでも、万が一二日酔いになってしまった場合の早い治し方について紹介します。
楽しい飲み会を過ごしても二日酔いになってしまうと辛いの一言ですね。
私も幾度となく二日酔いを経験してきたので、気持ちは痛いほどよく分かります。
ましてや、飲み会の次の日が仕事の場合、二日酔いのまま出勤なんて辛すぎますね。
そこで、早く二日酔いを治したいと考えるわけですが、どのような方法が効果的なのでしょうか?
私的に効果があったのは、梅昆布茶とカレーです。
寝起きで熱々の梅昆布茶を飲み、カレーを食べます。
二日酔いの原因のひとつは水分不足、脱水症状とされているので、水分を摂ることが重要となります。
水を飲むのもいいですが、梅昆布茶がより効果的でおすすめです。
また朝からカレーなんて、ましてや二日酔いじゃ食べたくもないと思われるかもしれませんが、ぜひ無理にでも食べてみてください。
驚くほど二日酔いが楽になりますよ。
カレーは具をたくさんいれる必要はなく、玉ねぎと豚肉だけで十分です。
玉ねぎと豚肉を炒めてブラックペッパーを多めにふりかけて、そこへトマトジュースを注いで固形のカレー粉投入します。
さらに粉末のカレー粉をふりかけて、中農ソースで味を調えます。
それをどんぶりに盛って、そこへ冷や飯を入れて生卵を投入して混ぜてできあがりです。
実はここで使った材料、玉ねぎ、豚肉、ブラックペッパー、トマトジュース、カレー粉は二日酔いに効果的とされています。
特にカレーに含まれるターメリックという成分は二日酔いに効果的といわれていて、これはウコンにも含まれています。
このように二日酔いに効果的な食物を摂ることで早く二日酔いが治りますので、ぜひ試してみてください。
ただ、二日酔いですと料理をするのもつらいですが、そこは乗り越えてください(笑)
飲み会で二日酔いにならないための対策についてのまとめ
いかがだったでしょうか?
飲み会で二日酔いにならないための対策は参考になりましたか?
効果的な方法は人それぞれかと思いますが、私が試してここで紹介した方法も対策の一つとして使ってみてください。
なにはともあれ、飲み過ぎには注意して楽しい飲み会を過ごしたいものですね。
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